アクセスが倍になるアドワーズ広告の出し方
予算を気にせずに、手軽に自サイトの広告を出す事が出来る『Googleアドワーズ』
現在では、多くの人がGoogleアドワーズを利用して自サイトの広告を出稿しています。
それだけに自分が表示させたいキーワードに対する人気が高く、設定価格が高騰し、
コストパフォーマンスが合わなくなってくる事もしばしばあります。
そこで今回は、より効果的なアドワーズ広告の出し方について記載したいと思います。
関連検索を使い、キーワードを絞る
検索数が多く、あなたのジャンルで誰もが選びそうなキーワードは、競争率が高く、適切なコストパフォーマンスを得る事が難しくなります。
ですので、ジャンルに関連した・ニッチキーワード(みんながあまり手を付けていない分野で、ある程度需要があるキーワード)を探す必要があります。
そこで利用できるのが「関連検索」になります。
関連検索とは、その検索ワードと一緒によく検索される単語の事を指します。Googleでは、検索結果の上下に表示されています。
例えば「ダイエット」なら「ダイエット 日記」「ダイエット レシピ」「ダイエット 運動」などの関連検索ワードが表示されます。メインカテゴリ+サブカテゴリ という風に考えると、わかりやすいかもしれません。
メインカテゴリの「ダイエット」だけですと、多くの広告が表示されますが、サブカテゴリを加えた「ダイエット 日記」で検索すると、少し数が減ります。(2008年7月18日現在)
もちろんサブカテゴリを追加しても同じ数の広告が表示される場合があります。しかし、その中で出来るだけ「ニッチなキーワード」を探し、良く検索されるけれどもあまり広告を出されていないキーワードを探してみて下さい。
(!)ワンポイント
- YAHOO!JAPANの関連検索も使う
- YAHOO!JAPANにも関連検索は存在します。しかも、Googleとは違う組み合わせのキーワードもよくあります。
- 日本ではまだまだYAHOO!JAPANの利用率の方がGoogleよりも高いですし、初心者ほどYAHOO!を利用する傾向にあります。ですので、両検索エンジンを利用し、最適なキーワードを模索してみて下さい。
説明文はシンプルに・結論のみを書く
アドワーズ広告の結果を見ていると、表示可能文字数一杯に説明文を入力している広告ばかりです。
しかし、人が一度に視認できる文字数は13文字前後ですので、一瞬見ただけで把握する事は難しく、広告クリックの機会を失いやすくなります。以下、例を示します。
無料会員登録でポイントGET!
トラフィックエクスチェンジで
アクセスアップ!会員登録無料
いかがでしょうか。どちらの方が「わかりやすい」と感じましたでしょうか。大多数の方が前者の方を「わかりやすい」と感じられたかと思います。
この例で言いますと、上部(黄色)の方は「無料」「会員登録」「ポイント」「GET」と4つの単語で構成されており、下部(ピンク)の方も「トラフィックエクスチェンジ」「アクセスアップ」「会員登録」「無料」と4つの単語で構成されています。
どちらも同じ単語数を使っているのに、文章が短い方が視認しやすくわかりやすくなります。同じ意味合いを与えるのなら、文章の短い方がわかりやすいので、広告の説明文は出来るだけ短くしましょう。
(!)ワンポイント
- 意図的に文字数を変えて、他の広告との差別化を図る
- 人間は一定のリズムで並んでいる物に対して「安定・安心」を受け、あまり気にならなくなります。逆に、不規則な並びであれば、違和感が生まれ気になってしまいます。
- アドワーズ広告は、一定のテキストの並びによって広告が表示されています。ですので、意図的にタイトルや説明文の文字数を減らし、他の広告とリズムの変化を付けてみて下さい。そうすれば必ずしも一番上の広告でなくとも、クリックして貰える確率が上がります。
広告を分散させる
よく誤解される方がいらっしゃいますが、「検索ページ数が多い=アクセス数が見込める」というわけではありません。現在では、検索エンジンの利用方法も浸透し、1単語のみで検索して目的のページを探すよりも、複数ワードにて絞り込む方法をする方が多いと言えます。(故に各検索エンジンが関連検索を表示しているのでしょう)
また、多くの広告主が表示させたいと思っている広告は、単価も高く、予算にあったコストパフォーマンスが得られない可能性が高いです。1つのキーワードに高い料金を設定しても、現状では競合他者が多いので、価格競争に陥ってしまいます。
そこで、広告を分散し、色んなキーワードで表示させるようにします。
1つのキーワード100円であれば、5つのキーワードで20円の設定にします。キーワードの探し方は上記で説明した関連検索のように、絞り込むようにして下さい。
キーワードを絞り込む事で、表示回数は減りますが、クリックして貰える可能性(クリック率)は上がります。また、クリックして貰えないキーワードや組み合わせであれば、「そのキーワードでは効果がない」という事の証明にもなりますので、サイトの作り方やSEOに生かす事も出来ます。
1つのキーワードの設定価格を上げるよりも、多くのキーワードにて表示されるようにする事が、結果的にアクセスアップに繋がると言えます。
